実家の家庭菜園 10月12日

遅くなったが、3連休の振り返り。

オクラがとうとう弱ってきた。

先週の台風18号と、その後の冷え込みが効いたのだろうか。葉っぱもなくなってなんだか無惨だ。
それでも、先週金曜日までに8本、月曜日に7本収穫したのだから、立派だ。17日は実家に帰らないから、このオクラもこれが見納め(食べ納め)に違いない。オクラたちに感謝。

さて、パプリカは、台風が過ぎた金曜日に、折れた物も含めて収穫。
ちなみに月曜日は1つ。
全部でこんな感じ。

夏野菜といえば、ナスも弱っており、もうまともには収穫できないかもしれない。長ナスの出来損ないの実を種の採取用にする。来年、また蒔いて
みよう。生で食べられるナスをめざして。

あと、ニンニクを植えてみた。毎年、処遇が悪いから、ろくにできず、今年はいつの間にか姿を消してしまった。九州のお父さんのような立派なものは無理だろうが、少しは収穫できるようなものができないだろうか。無理かな−。

次いで大根。

最後の間引きをして、油粕腐熟液をほどこす。聖護院の生育は相変わらずパッとしない。

カリフラワーと芽キャベツは少し軸が太くなってきた。

しかし、なぜかカリフラワーは軸がねじ曲がっている。なんでだろう。ブロッコリーはそんなことないのに。

キャベツたちも、今一つ、超大球の迫力がない。虫のリスクはあるが、日当たり改善のため、不織布を一重に変更。どうか、ヨトウムシは朝夕の冷え込みで弱っていますように。
なお、一週前に春キャベツ用を蒔いておいたのが、発芽した。

元気に育ちますように。