実家の家庭菜園 9月21日

遅くなったが、振り返り記録しよう。21日の実家の家庭菜園。
まず、パプリカ。


一見、赤も黄色も順調になっているように見える。
いや、実際、生育具合は大豊作で順調なのだが、水切りネットを被せていても隙間から入ったり、ネットの上からかじる虫の被害に遭っている。無傷で美しいパプリカにはほとんどお目にかかれない。
うぐぐ。水切りネットを被せてもダメだと言われたら、どうしたら良いのか。
虫との戦いは過酷である。


オクラは9月末になっても元気である。とうとう胸の高さまで伸びた軸の真ん中にはまだ10以上の蕾がついている。

しかし、オクラって、毎週平均的に10-15本採れてるよね。
安く見積もっても毎週200円分ぐらいは収穫してるかしらん。シシシ。

で、全体としてはこんな感じ。夏が終わるにつれて、収穫量が減ってきた気がする。

大根の苗は、やはりヨトウムシとの戦いである。

前の週に結構殺したので、見つかったのは3匹ほど。ほっと胸をなで下ろすものの、今週末は実家に帰らないから10日以上開く。油断できない。

キャベツ超大球と四季取りの苗に、ちしゃの苗が大きくなってきた。

次回は植え替えだね。

玉ねぎ。

ものの本によると、ちょっと早く蒔きすぎたかもと思い、不安を感じているところ、結構大きな芽になっているものも。
ということで、空きスペースに追加蒔きする。定植する11月に鉛筆の太さよりも大きくなっているものが冬の寒さに当たると、トウ立ちして花が咲いてしまうらしい。とりあえず、適正サイズがそれなりにできることを祈るのみ。あとはヨトウムシに食われないこと。一晩で奴らに食い尽くされてしまうことが予想されるからね。