実家の家庭菜園 8月30日

土曜日、実家に行くと、パプリカ2つとオクラが収穫されていた。

おお、パプリカが真っ赤になっている。なかなか立派な大きさ。店で売ってるのと遜色ない。
そして、日曜日。今日は雨だった。レインコートを来て畑(庭)に出る。白い袋(実は水切ネット)越しに、赤いパプリカがいくつかあるのがわかる。袋をはずして見るとこんな感じ。

今日採れたのは計6個。パプリカが一個128円@実家付近スーパーだから、754円だ。原価は、自分が食べたパプリカの種だからタダ。どんどんケイフンを追肥してるけど、元肥と合わせても100円程度に、100円ショップで買った水切ネットを足して200円。あと30個ぐらい袋をかけてある。台風が来てるのが心配だが、あと20個でも赤くなれば、2,560円…。おトクだー。
ゴーヤはピークを越えたようだ。先週、実家の家族との電話で、小さいままゴーヤが2つほど割れたという話は聞いていたが、見るとゴーヤタワーはだいぶ枯れている。

パプリカのテリトリーを侵略している新しい蔓は青いが、もうそんなにもたないだろう。

今、あと3本ぐらい小さいのが出来てるので、それぐらいは、何とか育って欲しいものだ。
今日は普通かやや細めのものが3本採れた。今週、家族がこれ以外に1本採っている。ゴーヤも食べたの蒔いて20本以上採ってるから安上がりでおトクだ。
オクラは、昨日、一杯採れたので、今日は3本。オクラの種は割としたと思うが、それでも270円程度のはず。まだまだ出来てるので、コストパフォーマンスは、また別途計算してみよう。
ナスの収穫量は10本。長ナスは相変わらず長い。
モロヘイヤもスーパーで売っている程度の量は採れた。
で、本日はこんな感じ。

さて、秋冬の計画がなかなか立たない。作付図を直したいのだが、大量に蒔いたゴボウがろくに出てこないため、その土地をどうしたらよいか決められなかったのだ。結局、青い芽がでたのは1本だけ、2本はまだモヤシのように黄色い。1月以上様子見て2度蒔いてこれではかなわない。場所がもったいないので、畝の端っこに追いやった。種が去年のもので、良くなかったのだろうか。空いたところに元肥を入れて紫カリフラワーと芽キャベツの苗を定植。
それから、大根を蒔いて、不織布を被せる。去年蒔いた「青首宮重総太」(40センチと短めの品種)の残りと、今年買った「秋王」「聖護院」の3種類。

種が沢山あるから、大根葉を食べるためだけにでも、もっと蒔こうかなあ。だが、場所が悩ましい。トマトを早目に撤収して跡地を使うか。。うう。作付図はなかなか修正できないのであった。