実家の家庭菜園 9月6日

毎度同じ書き出しになるが、土曜日、実家に行くと、パプリカ3つとオクラが4本収穫されていた。

さらにオクラは木・金で7本収穫されており、日曜日の今日も4本。相変わらず毎週15本ペース。殊勝なオクラに感謝して、こちらも追肥でお返し。今朝も花が4つ咲いており、草丈は120センチぐらいある。葉っぱを丸める虫は相変わらず一杯ついて、農作業は水やり以外しないはずの家族が駆除に追われているらしい(と言っても週1、2回のはずだが)が、まだまだ元気だ。

パプリカは今日も4つ収穫。大きさは昨日の方が大きくて、今日のは3つは小ぶり。それでも、まだどんどんできている。今日も青い実7つに袋がけした。

ナスは長いのと普通のと、各々3本ずつ。モロヘイヤも一束。こちらも、まだなんとか順調だ。
ただ、ゴーヤはもう終わりだろう。今日は普通に売ってる程度のものが1本採れたが、葉っぱも蔓も枯れ枯れで、後の10センチ程度の実は、もはや育つかどうかわからない。
採れ過ぎてた頃は、さすがにうんざりな状態だったけど、終わりとなると、何やら寂しい。

毎週、こんなに収穫できる豊かな時期は、もうそんなに長くないはずだ。なんとか冬野菜頑張らねば。


ということで、冬野菜たち。一番早い時期に蒔いた紫カリフラワーと芽キャベツは定植して2週間経って、少し大きくなった。

先週定植した苗たちは、かなり情けない状態。コオロギ被害もひどく、まだ、大丈夫とは言えない感じだ。ここでネキリムシとか出ないと良いが。。

次に、大根。
「青首宮重総太」、「秋王」「聖護院、一応全部発芽した。

ちょっとひょろひょろしているのが気になる。土寄せをして支えてみたけど、大丈夫かしらん。


さて、ここで残念なお知らせ。ゴボウが消滅した。なので作付図も再修正することにする(つづく)。