パプリカ2015 その8

2か月経っての振り返り。
まず、11月9日、一番西側のプランターの黄色のパプリカを3つ収穫した。ピーマンより少し大きい程度の小ぶりサイズ。この時点では、越冬パプリカ2014も含め、どのパプリカも青々してまだ元気だった。
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11月15日には、2015年度の茶色の丸鉢に植えたパプリカが最後の収穫を迎えた。その後、程なくしてこの鉢のパプリカは根が痛み、急速に弱ったためぬいてしまうことになった。
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11月23日、西側の黄色のパプリカ2015が色づいてきた。28日、小ぶりのパプリカを収穫。2本あるパプリカの1本は実が小さく、かなり弱ってきたので、この時点で撤収した。残りの1本はあと1つだけ実がついている。
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12月に入り、12月6日。
まずは、パプリカ2015。
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こちらは越冬パプリカ2014。
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恐るべき生命力だ。2014年度から2度目の越冬に入っているのに、まだまだ実がなっている。葉色もそんなに悪くない。

そこへ8日、災害が発生した。
緑の深鉢になっていた比較的大きなパプリカが色づき、収穫を楽しみにしていた矢先だった。
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犯人はヒヨドリだ。その前後、ヒヨドリがパプリカに留まっているところが複数回目撃されている。それから色づいてきたパプリカは必ずビニールで覆ってしまうことにした。

年明けて迎えた2016年元旦。初収穫はなんと越冬パプリカ2014からとなった。ピーマン程度のパプリカ1つを収穫。
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1月17日、黄色のパプリカ2015が終了。11日頃から遅れてやってきた寒波の中、なんとか色づいた。
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その一方で、屋根下にある越冬パプリカ2014と、肥料袋に育つパプリカ2015の2本は、まだまだ元気なのだ。
越冬2014。
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こちらは2015。
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越冬パプリカ2014は、もう1回、2度目の冬も越してしまったりするのだろうか。まさか、次の夏は越冬パプリカ2014と2015の2種類の越冬パプリカができたりして。。。