トマト「アイコ」の収穫などその5

7月13日、14日 それぞれ8個。
7月15日、鈴なりの房も含めて25個。

この頃から、こどもは「レタスの赤ちゃん」の水やりとともに、収穫したアイコを家人に届けることに喜びを見いだすようになった。毎朝、アイコを見ては「トマトとるの。」と言って、収穫を要求する。
16日、トマトを見ながら「トマト」という。しかし、家人は朝から出張で不在であった。
「お仕事・・・・。新幹線。」とぽつりという。新幹線で仕事に行った、と言っているのだ。
17日、「今日の夜、新幹線で帰ってくるから、明日、トマトを渡してあげようね。」と言うと、なんとなく納得した顔でベランダから室内に戻る。
18日、8個のトマトをうれしそうに家人に持っていった。達成感に溢れた顔をしている。
19日も9個のトマトを収穫。トマトのプレゼントはいつまで続くだろう。樹の勢いがピークを過ぎてきたことは明かなので、こうなると少しずつ何日もに分けて収穫するしかないか。変な収穫量調整だ。

ちなみに、収穫合計は、120+8+25+8+9=170個になった。