自宅の家庭菜園
まず、ベランダの今週の収穫。

あやめ雪を3つ。一階の畑ものに比べて、直径4センチぐらいで小ぶり。
水菜はジャコと食べたり、湯がいたりで二度食べたが、合わせて4分の1束。
ホウレン草が、温サラダに入れた分とパスタに入れた分で、1束かね。写真は省略


続いて、自宅の菜園。
キャベツ、カリフラワーが、大きくなってきた。


順調に育てばよいが、やや不安。今週は暖かいので成長具合は要注意。

芽キャベツは、開いてミニキャベツになってしまったものも。

ま、よかろう。適当なタイミングで収穫して食べることにしよう。

あやめ雪と金町小カブは、だいぶ大きくなった。小松菜、水菜は、相変わらず巨大。小松菜の新芽の部分に虫を二匹見つけて、撃退。こないだ洗ってたら、最後の最後に、小さい葉のひだから、5ミリぐらいの虫が見つかって、げっ、となった。危うく、虫まで炒めるところだった。そんな形でたんぱく質を補給せねばならないほどには、まだ窮していない。

撃退と言えば、スナップエンドウとソラマメを植えるため、家人に1畝開墾してもらったのだが、掘ると色んな虫が出てくる。
「これはいいヤツ?悪いヤツ?」と聞かれ、振り返ると、灰色のヨトウムシだった。つまり、幼虫としては後期だ。
しかし、ヨトウムシって、そんなに深いとこ潜るんだっけ?そんな形で冬越しするのか?
だとしたら、春先から、いきなりデカイやつらが地上に登場することになる。それでは、あんまりではないか。
ともあれ、スナップエンドウとソラマメを定植。

ということで、日曜日の収穫。
小松菜1束、あやめ雪1つ、金町小カブ2つ。


金町小カブの1つの形状は説明不能。なんじゃ、こりゃ。
あやめ雪は直径7.5センチ、金町小カブのきれいな方は7センチ。なかなか立派でうれしい。