自宅の家庭菜園 2月13日

久しぶりに自宅の家庭菜園まで降りていった。ランチ用の水菜、小松菜あたりを収穫しようと思ったのだ。

雪がちらついて、手がかじかむので、食料だけ調達して部屋に戻ろうと思っていたのだが、来たらやっぱり、野菜達のご機嫌を伺ってみたい。
不織布をめくってみると、急速に超大球が大きくなっている。

最近寒かったのに、ちょっと意外。

カリフラワー。

なんだ、できてんじゃん。すごいすごい。一時はあんなにヘタレて枯れそうだったのに。まあ、大株には育っていないから、花蕾のできあがりは小さめだとは思うけど。

次いで、収穫目当ての畝の不織布をめくってみる。
左から、小松菜、水菜、あやめ雪。あやめ雪の奥は金町小カブだ。

小松菜は青梗菜ではないかと思うほど大きく、固く、緑黄色野菜をアピールする色の葉っぱ。
実家に育つ柔らかい軸が少ないヤツと、プランターに育つスーパーで良く見る形のヤツと、これら青梗菜もどきと、全部同じ種を使っているとはとても思えない程の差。日照や土によって、かくも獲得形質が違うのかね。農業の難しさを実感。

その隣の水菜も、相変わらず、緑黄色野菜を主張。というか、水菜って、淡色野菜だったような気がするが。。。食品分類からして、こいつおかしくない?

ということで、この2品種は、やっぱり、プランターの方が良いようだ。

さて、その奥のホウレン草も、そろそろ食べられそうなサイズに育ってきた。

まだ、ベランダのプランターのホウレン草が伸びてきて食べ頃だから、この畑のホウレン草はもうちょっと先まで、収穫は見送り。

ということで、本日の収穫。

水菜は超大株。スーパーの袋で言うと、2袋分。しかし、ベランダのやつに比べると商品価値下がるなー。小松菜も2本で2/3束以上の量だが、商品価値低め。
あやめ雪はこれまでで最大級。直径8センチぐらいになった。こちらはプランターより地植えの方が良く育つようだ。