自宅の家庭菜園

まず、昨日のランチから。
昨日のランチは、アブラムシまみれのレタスだけではなかった。
一階の割り当てられた菜園スペースにでかけ、あやめ雪と金町小カブという2種類のカブを4本、小松菜とは思えない堅さとサイズの小松菜1株を収穫。小松菜は、ベランダの方が商品価値が高いものができるようだ。
カブは、ベランダよりも丸くて大きく、葉が分厚くてしっかりしており、なかなか良い。
・・・と思った。

しかし、良く見ると、何かにかじられている。それもかなり。
洗ってみると、こんな感じ。こう見るときれいだ。

で、裏を返してみる。

うーむ。
一応、不織布をかけているのだが、どうしてもめんどうで端の押さえ方が甘いせいか、虫がはいってしまうのかもしれない。それとも、元々中にいるのか。。。甘くておいしかったけど。


さて、本日。天気がよかったので、水やりに行った。
土があまりよくないので、表面は黄色くカラカラ。赤玉土の乾燥したような感じだ。とても肥沃には見えない。結構、牛ふんとか入れたんだけど。
とはいえ、日当たりが良いので、べたがけしたホウレン草もだいぶ育ってきた。ベランダのホウレン草を食べてしまっても、畑のホウレン草が育てばなんとかなりそうだ。
一番最初に植えた芽キャベツ、キャベツ、カリフラワーの畝のカバーを開けてみる。

実家に比べると、背が20センチぐらい低く数も少ないけど、芽キャベツっぽくなってきている。もうちょっと大きくなるだろうか。

キャベツは、割と順調。超大球と、普通の四季取りキャベツ。

カリフラワーも一時はどうなるかと思われたが、だいぶ持ち直し、それっぽくなってきた。

これなら頑張りに期待できるかも。
こちらもサボっていないで、追肥してやらねばならない。