実家の家庭菜園

ここ数日は、ひどく寒かった。
春菊をカバーしていたビニールの上に雨水がたまり、厚さ3センチ程度の氷になってビニールがたわみ春菊を押しつぶしかかっていた。慌てて取り除く。

ココア、それ冷たいよ〜。君は寒さ弱いからね。


小松菜が食べれるサイズになった。

寒くて成長が遅かった割に、意外に柔らかい葉っぱだ。半束ぐらいの量を収穫してランチに活用。


紫色のカリフラワーの内側が縮れてもう何週間か経つ。いい加減、花芽ができてこないとおかしくはないか。

しびれを切らし、無理やり押し広げて覗いてみた。写真にはうまく撮れなかったけど、3センチぐらいの花芽が奥に見える。
来週は実家に帰らないから、1月末に帰ってきら、丁度よい大きさに育っているのではないか。

芽キャベツは今週も悩ましい大きさ。

これで収穫すべきか否か。。。
結局、今週も見送り。2週間後は大きくなくても、諦めて収穫してみようかなあ。追肥もした方が良いかもしれない。

さて、2種類のキャベツ。
超大球は、スーパーのキャベツ並みのサイズだが、相変らすスカスカ。まだまだですね。

四季どりキャベツの方は、売り物のキャベツよりは直径にして5センチぐらい小さいけど、中身はきっちり詰まっていそうだ。

ま、適当な時期が来たら、小さめでも収穫して食べてしまおう。場所も空けないといけないしね。


ホウレン草はもう一声、といったところ。

冬の間、あまり日当たりが良くない場所に植わっているから、この程度でも諦めて食べたが良いだろうか。霜に当たっているから甘いことは確かだろうが。2週間後、考えよう。