自宅とベランダの家庭菜園 12月5日

最近、ぐずぐずと気分がすぐれないことを理由に、家庭菜園はサボりがち。
先週11月30日、やっとの思いでもう一畝耕し、ホウレン草を蒔き、余った不織布をべたがけにしておいた。
・・・が、まだ発芽していない。
結構雨も降ったはずだし、2日晴れる時は水やりにも行った。しかし、水はけが良すぎるのか、土が赤土っぽいのが気に入らないのか、苦土石灰が足りなかったか、温度の問題か。いずれにせよ、前途多難。

そういえば、追加蒔きまでしたカブと小松菜もちらほらしか残っていない。

最初にダメもとで端っこに蒔いた古い水菜の種が2,3本発芽したらしく、ギザギザの葉っぱが出てきている。

こりゃ、ダメだ。第一、段々カブの本数が減っていく。
ちらほら、何かに食われている様子なので、不織布をかけていても何かに食われてしまっているのかもしれない。
まあ、寒くなってから蒔いたので、どうせダメもとですけどね。。。(ごにょごにょ。)

カリフラワーはやっと環境変化になれたのか、ちょっとしっかりして新しい葉っぱも出始めた。

キャベツは少し広がって中心が巻き始めた。今頃巻き始めても手遅れだと思うが、どうしたものか。芽キャベツも少し成長しており、こちらはもしかしたら、少しは芽キャベツができるかもしれない。
でも、やっぱり春にキャベツ作り直さないとならないとダメだね、こりゃ。


しばらくサボっていたベランダと温室(?)の方もついでに書いておく。
まず、20日ダイコン。
そんなもん蒔いてたっけ?というぐらい昔に蒔いたものだ。10月3日の日記を見るに、9月30日に蒔いたらしい。
で、やっと今頃、一部が太り始めた。

長い20日ですこと。
こないだ九州のお父さんから頂いたやつはクリッと丸くてきれいだった。えらい違いだなあ。日当たりがイマイチだと、芽だけでなく、根が長く伸びてしまってきれいに丸くならないようだ。

同時に蒔いたあやめ雪というカブの方はもっとダメで太る気配もない。とうとう、今更ながら虫が減ったことを願ってベランダに出し、風よけにビニールをかけることにした。

ま、手遅れかもしれんですが。
温室でうまく育ってきているのは、ちしゃの苗。

やはりあまり直射日光がいらない野菜は良い。早くサンドイッチに使えるぐらいになってほしい。

ベランダに移って、こちらはホウレン草。相変わらずまだ密集しているので順次根本から切り取っては食べている。もう2把分ぐらいは収穫しただろうか。

こちらは、小松菜。家庭菜園の方ではほぼ壊滅だが、プランターでは良く発芽する。

葉っぱものは、ベランダ菜園の方が管理が行き届いてコストパフォーマンスが良い気がしてきた。

それから、来年春に菜園に定植予定のソラマメとスナップエンドウ。それぞれ4本発芽して育っている。

ソラマメは、2つほどマメから緑のものが覗いているものの、うまく発芽できず、格闘中。向きが悪かったのかしらん。