実家の菜園

実家までは自宅からバスと電車と何度も乗り継いで2時間40分かかる。しかし、基本的に毎週土曜日の夕方は、実家に帰ることになっている。
実家に帰ったら、親さえ元気であることを確認すれば、後は、やはり犬と家庭菜園である。
今週の家庭菜園の状況は以下のとおり。

  • 来年のキャベツ苗

ベランダでのキャベツ苗の水やりを依頼していたら、ある日ヒヨドリにやられてしまったらしい。

なんとも痛ましい。
こないだヒヨドリについて書いた際、実家のベランダが気になったところだったのだが、その翌日あたりに食われてしまったらしい。実家の家族が、急遽、室内に避難させたとのこと。春キャベツ畝に移す頃までに復活するとよいのだが。。。

  • 今年のキャベツ

今年の春になるとトウ立ちしそうな結球中のキャベツが6つある。そのうち一つを今日収穫した。

小振りだが、寒いからやむを得ない。大きさは春キャベツに期待しよう。小振りでも、5つもあれば、そこそこキャベツが食べれるに違いない。
‥‥また、負け惜しみを言ってしまった。

  • 小松菜

ビニールをかけた畝にある小松菜を見てみたら2週間で驚くほど成長。お店で売っているものに比べると、色がまだ薄くてサラダにでもなりそうな雰囲気だ。

しかし、実家の方が自宅のマンションより圧倒的に寒いはずなのにこの成長ぶりはなんだろう。何しろ、実家では、先週に比べればそれほど寒くない今朝でさえ霜柱で土が浮くぐらいなのに。もしかすると、ビニール畝を低めに張っているのが日中暖かくて良いのかもしれない。
とりあえず来週あたり、間引きがてら食べようかしらん(にんまり)。