オータムポエム、パプリカの種まき

1月31日、オータムポエム、パプリカ(赤)の種を蒔いた。夜は段ボールを2重にして湯たんぽを一緒に入れる。
2月3日には、オータムポエムが発芽。さすがアブラナ科、低温でも発芽率高い。しかし、このまま室内においておくと、ひょろひょろになってしまうので、ベランダの日当たりの良いところにビニールカバーを掛けて出すことにする。ある程度育ったら、深鉢の一つと、今、大根類が植わっている菜園プランター「大」に定植し、4月の下旬にトマトを定植するまでの間、育ててみようとおもうのだ。薹が立てばラッキー、立たなくても食べてしまえばよいので、損もないだろう。最大の懸念事項はアブラムシなので、大根を引き払った後、土と鉢をきれいに浄化して入り込まないように完全にラップするしかないかな。ちなみに、遅ればせながら、シルバーマルチも購入を検討中だ。
一方のパプリカについては、3月にならないと発芽しないだろう。パプリカが発芽する頃には、今度はトマトの種まきが2回に分けて続く。GW前後に定植するまで、室内育苗が3ヶ月ぐらい続くことになる。今年は農閑期ならぬ菜園閑期なしで菜園活動ちゅうなので、結構な手間だが、夏野菜の命運を左右するプロセスなので頑張ろう。