ほうれん草(ソロモン)、リーフレタス(フリンジーグリーン)、ニンジン(クォーターキャロット)の種まき

2月25日、ほうれん草ソロモンと、フリンジーグリーンの種を蒔いた。
ほうれん草は標準プランターに、フリンジーグリーンは丸い鉢に植えた。フリンジーグリーンは今ひとつの生育であれば植え替えを検討する前提で蒔いている。過去にリーフレタスを蒔いた時は待遇が悪かった上にアブラムシにやられて壊滅している。

2月27日、クォーターキャロットを蒔いた。こちらは標準プランターより3センチほど深い中深のプランターだ。
しかし、ここ数日は寒い。発芽適温にはほど遠い天気なのだが、本当は今日から暖かくなるという予報だったのだ。それが一日後ろに倒れ、今朝は金曜にずいぶん暖かくなるようなことを言っている。
なんだか若干心配だが、予報を信じて種まきをし、薄手のビニールをかけた。
一応、どの程度効くかは怪しいが、銀色のラメが入った寒冷紗もアブラムシ対策として用意した。ただ、ビニールがけしていても蒸れない間はビニールの方が防御効果は高そうだ。毎年、アブラムシのせいで5月にはパプリカ以外は何もかもボロボロになってしまうので、今年は早めに蒔いて早期収穫を目指したいところだ。
とはいえ、こんなに寒いと何かと心配だ。既に発芽して育苗中のものは今のところ順調だが、昼間は室内の陽が当たる場所に、夜はなるべくホットカーペットの上(隅っこ)に、と毎日大移動。それでも、これだけ冷える日が続くと、パプリカは簡単には発芽しそうにない。3月中旬にさしかかってしまうだろうか。まあ、パプリカは我が家では秋野菜の扱いだから、焦らずのんびり待つことしよう。