ベランダ菜園の整理-カブ「あやめ雪」とほうれん草「ソロモン」

先日、最初に蒔いたあやめ雪を収穫したら、薹が立ち始めていた。9月に蒔いた当初、コガネムシの幼虫に散々やられたあやめ雪の残りだ。まだ「これ花芽かな??」とやっとわかるぐらいのサイズだったので、食べる分には支障がなかったが、以前、薹立ちしたあやめ雪が堅くて全く食べられなかったことを思い出し、慌てて大小構わず撤収。
二度目に蒔いたものは、まだ薹立ちの様子はない。

もうしばらく大丈夫そう。。。だが3月になるとキケンだ。やはりケチケチせず、どんどん収穫して食べなくては。

ほうれん草「ソロモン」も2つプランターがある。9月に蒔いた後、散々むしり取って食べた残骸がまだ残っていた。

これも薹立ちするし、土を作らなくてはならないからと、全部抜いてしまった。
そこへ丁度やってきた実家の家族。
「こんな惨めなほうれん草食べるの?」
相変わらず辛口な発言ですね。
ええ、食べますとも。
刻んでほうれん草チャーハンにするんだ。オイスターソースと、鶏ガラスープ、塩ひとつまみを溶き卵に入れてね、ほうれん草を細かく刻んでと説明するのを、ふーんと右から左にスルーする。野菜嫌いな人に何を説明しても無駄だということを思い出した。

で、撤収したものたちはこんな感じだ。

ちなみに、2度目に蒔いたほうれん草はこちら。

まあ、こちらも縮みほうれん草のように小さい。蒔いた時期が遅く、実際雪にも当たっているので仕方がないのだが。ちなみに、肉厚ではある。ちょっと堅いけどね。