自宅の家庭菜園 5月20日

一身上の都合により、会社が当分、休みになった。

ということで、一階の畑に行ってみる。
16日、実家から戻ってくる際に、裏の空き地の土を持ってきた。重いので車から台車で運び、畑に持参。

まず、案の定、ソラマメとスナップエンドウはほぼ壊滅。ソラマメは一本だけかろうじて青いが、他は黄色く変色し始めており、葉っぱも落ち始めた。豆と新芽の辺りには黒いアブラムシと黒い蟻がビッチリ。

とりあえず、今できているもののうち、食べられそうなものを慌てて収穫。

その後、菜の花を撤収する。どんどん花が咲き始めており、全て抜いてしまう。根をざっと外で洗って土を落とし、部屋に持ち帰って食べられる部分と破棄する部分により分けていく。一本残っていたお化けホウレン草も同様の処理。
結構、こういう作業って萎えるのよね。玄関はの上がりに座り込んで、むしりとるのだが、辺りは土だらけ、爪は真っ黒。これでは、片付けもブルーだ(単に片付けがキライという事実は内緒)。

続いてベランダ。
あやめ雪と小松菜のハーフ&ハーフの鉢。
アブラムシにやられるのが早いか、あやめ雪ができるのが早いか、さてどっちだろう。ちなみに、手でこそげるようにしてアブラムシを潰し、水差しでガンガン水かけて殺戮。所用時間40分。しかし、実は、翌21日、この日とぱっと見、ほぼ同じ数量のアブラムシを発見して、本気で凹んだ。21日(金)は実家に帰り、戻りは土曜の夜だし、日、月は雨だという。雨の中、ベランダでちまちま殺戮する元気はとても沸かない。ということは、次回は火曜日になるが、殺戮数より繁殖数の方が上回るんじゃ、どうにもならない。かなり弱気。

気を取り直して、別の野菜へ。
葉大根は急激に巨大に育ちつつある。

青梗菜も順調に発芽中。

ズッキーニは、中心部に雌花、雄花の小さいものが既に見えている。

ウドンコ病を思わせる斑点が若干見えており、不安はあるが、今のところ元気だ。入院前に花が咲くと良いが。

スイカも葉っぱが増えて、そろそろ定植できそうだ。