春夏野菜の育苗その2

2月29日の苗たちの様子。
ブロッコリーは、順調に育っている。
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キャベツも、ブロッコリーより小さいが順調だ。
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3月12日には、どちらも大きくなった。
ブロッコリーは定植できそうな大きさに。
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こちらはキャベツ。
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さて、ズッキーニは、成長が早く、5日の日に畑に定植した。
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ナス「飛天長」もしっかり発芽した。こちらは、3月4日の様子。
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3月12日にはよりしっかりしているのがわかる。
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2月21日に蒔いたパプリカは、3月4日に発芽した。左側に白い筋が見えるのが、種の殻から抜けようとする芽だ。
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6日には、緑の葉が出てきた。
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これらの一部を黒いポリポットに2本ずつ移植した。
3月12日の様子。ちゃんと2枚の葉が開いた。
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ある程度の大きさになれば1本ずつにする予定だ。最初から1本ずつ植えると、部屋中ポットだらけになってしまうからね。


ミニトマトたち番外編その4

ミニトマトはいよいよ終盤。
2月9日。
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5つ収穫。
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そして、2月14日。寒波で枯れた枝を撤収し、整理した。
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普通サイズ4つとチビ2つ。
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さらに20日、3つ収穫した。
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さらに25日。
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29日。
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そしてとうとう3月に入った。3月3日。
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とうとう、これで最後。もう枝もほとんど枯れてしまっている。
最後まで頑張ったんだなあ。お疲れさま。長いこと楽しませてくれて本当にありがとう。

畑-2016 1-2月

畑の仕事初めは、1月9日になった。いや、正確にはM君はずっと水やりを始め農作業をしており、両家揃っての農作業が9日となったというべきだ。 

その頃にはキャベツも大きくなってきた。
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ブロッコリーは側蕾にもかかわらず、かなり大きい。ちなみに、この後、ブロッコリーは毎週、かなりの量の収穫が可能となり、安定的に楽しめる状態が続く。
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ほうれん草も育った。ただ、右半分は色がイマイチ。ブロッコリー側が色が悪いようだ。肥料切れか?
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レタス「リバーグリーン」も育ってきている。
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こちらはわさび菜と小カブ「あやめ雪」。
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ダメ元で移転した短い根の大根類も、結構大きくなっている。

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そして何より白菜。ちょっと育ち過ぎでは…
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ということで、この日の収穫。子どもらが苦労して抜いた。
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さて、こうしている間にソラマメがどんどん開花していった。写真は1月11日。これは、雪でも降ったらおしまいだ。
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慌ててホームセンターにビニールカバーを買いに行った。
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16日には、これらにビニールカバーをしてトンネルに。そこそこ厚さがあるので温室状態だ。
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そして18日、5センチ程の積雪。
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良かったよ、カバーしておいて。ギリギリセーフ。
スナップエンドウにも、不織布をかけておいたので、目立った被害はなかった。
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ちなみに、大根の跡地に蒔いた葉ものは、不織布べたがけしてあったので、なんの問題もなく元気だった。
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さて、1月31日になると、いよいよマメ科の一群が大きくなってきた。
ソラマメは温室効果でグングン背が伸びて、花が咲き誇っている。
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スナップエンドウも、支柱を水平に繋ぐようにワイヤーを回し、さらに短いワイヤーをぶら下げて蔓を誘引した。
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そして2月に入った。
ソラマメは伸びすぎて、とうとう温室のようにすっぽり覆うのは難しい背丈になった。やむなく7日に支柱をとりかえたところ、用意した支柱が長すぎ、ビニールトンネルというより、単に屋根を取り付けただけになってしまった。脇から茎がはみ出しているし、これでは保温効果は期待できそうもない。
そんな時に、九州が珍しい大雪に見舞われ、指宿のソラマメやエンドウに大きな被害が出たときいた。やっぱり屋根だけではまずいのではないか、と気になってしょうがない。
寒害を心配するあまり、9日の昼休みに元のより長く、新しいものよりは短い支柱を持って畑に行き、支柱を取り替えた。
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まあ、なんか不思議な形のトンネルになったが、前よりは良かろう。

そして、13日の夜、今度は春一番が吹いた。少し風が弱まった14日の朝に急いで行ってみた。
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ビニールカバーは支柱ごと倒れて剥がれ、ソラマメも横倒しに。そっと起こして支柱に固定していく作業は、ちょっと1人では辛い。見越した家人が珍しく長靴持参で手伝いにやってきた。こんがらがったソラマメを2人で一所懸命に起こして長い支柱や半円の支柱やらで支える。
21日。なんとか立ち直っている。

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ちなみに、この頃から、シルバーマルチにもかかわらず、ソラマメにはアブラムシがつき始めた。酢を希釈した液体を霧吹きにいれ、せっせと吹きかけつつ手で潰していく。緑なす春には必ず過ごす、殺伐とした時間である。

さて、スナップエンドウの追加蒔きした苗は、ヒヨドリに刈り込まれてしまった。
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ほかの株の伸びた蔓も、柔らかい葉っぱは不織布の隙間から啄ばまれている。
ムカついて、家にネットをとりに帰った。昔、スイカのカバーに使っていたやつだ。
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多少たりとも効果があればよいのだが。

さて、他の野菜についても記録しておこう。
2月7日には、ジャガイモを植え付ける。
同日、何度もむしって食べた結果、木のように背が高く脇芽伸びたチシャと、出来が悪かった芽キャベツを撤収し、ニンジンに備えた。

2月11日、ニンジン「ベーターリッチ」を蒔く。その日は蒔くだけのつもりで行ったら、深く掘るとまだ大きな石や、造成用の砂利の残骸が出てくる。M君と2人でザルでふるったり、掘ったりすること小一時間。畝に筋を入れて、ニンジンを蒔いていく。発芽率が低いから本当は多めに蒔いて間引く方が良いのだが、ケチなので最終的な間隔に近い形で蒔いて、発芽が悪いところは適宜補う作戦。20日に見ると、ニンジンはペレット種子の白いコーティングが割れて、少し発根しているような、していないような。そーっと土を寄せて次の種まで様子見することになった。
そして翌週27日には、それなりに発芽している様子。
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同じ日、ジャガイモの芽を発見。
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さらに、レタス、わさび菜、あやめ雪を植えた縦畝を見ると、アブラムシが繁殖している。これはまずい。幸い、そこそこ大きくなっており、枯れる前に食べても悔しくないぐらいのサイズになった。
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どうせ3月末にはトウモロコシを蒔くのだ。計画的に消費していこう。














春夏野菜の育苗その1

春から夏の野菜の育苗を順次開始している。
まず、1月19日に、畑用のブロッコリーとキャベツ、それからベランダ用のオータムポエムの育苗を開始。
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ダンボールごと薄いビニール袋に入れ、夜は湯たんぽを下に敷いていた。
その後、2月9日にはこんな感じ。
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天気の良い昼間は外に出して日に当てている。3月半ばには定植できるよう、大きめの鉢に移すことも検討中。
7日には、人にあげることも念頭に、ブロッコリーをポットに追加蒔きした。

2月9日には、ナス「飛天長」ズッキーニ「ブラックトスカ」、レタス「リバーグリーン」の育苗も開始。
連結ポットをジップロックに入れ、さらにそれらをダンボールに入れてから、ダンボールごとビニール袋に。
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11日には、追加蒔きしたブロッコリーが発芽。
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14日には、レタス「リバーグリーン」、ズッキーニ「ブラックトスカ」も発芽した。
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さらに、オータムポエムを外の鉢に定植した。
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さて、ナス「飛天長」は2月18日に発芽した。
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暖かい日が多かったのか、結構、短期間で発芽した気がする。

さて、9センチポットとポットを立てるための穴が空いたトレーを買った。
21日、ブロッコリー、キャベツ、ズッキーニをポットに植え替えトレーに。クリーニング袋にちょうど入って良い感じ。
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ズッキーニは双葉でも大きい。
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また、21日には、パプリカを蒔いた。卵のパックの片面に土を入れ、蓋を閉めてホチキスで留めて、上の部分に穴を開けてパプリカの種を蒔く。土を少し足して種を覆った。
トマトは2月末ぐらいに蒔こうかな。


パプリカ2015その9



2月11日、越冬パプリカ2014から大きめのピーマン大の黄色パプリカを2つ収穫。
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この時、まだ小さい実が2つほどなっていた。もしこの株を再越冬させるなら、そろそろお休みさせた方が良いだろうが、本当に再越冬させて3年目の栽培なんぞやるんだろうかと悩みつつ放置。

2015年度の収穫の最後として期待されたのが肥料袋に植えた株。11日現在の様子。
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細長いけど結構大きい。
そこへ、13日深夜から春一番が吹いて、ビニールカバーがボロボロになった。休日だったので、朝、やや、ゆっくり目にベランダに出て目を剥いた。
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衝撃。赤いところをきちんと選んで食うとるし。しかも、でっかい置き土産まで、べとーんと置いていっとるし。
こうなると、もうヒヨドリというヒヨドリが憎悪の対象である。

ということで、結局、最後のパプリカは、なんと越冬パプリカ2014になりそう。
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小ぶりのピーマンぐらいのサイズ。なんと立派なんだろう。こんなに優秀な株なら、やっぱり、再度越冬に挑戦しようかな。

第1・第2・第3世代の葉ものたち

これも3ヶ月分の振り返り。
まず、2015年度の秋まきの葉もののうち、トラブルなく順調に育ったプランターのほうれん草&小カブ「あやめ雪」&小松菜の鉢は11月下旬から虫との戦いが発生。急いで撤収、消費する結果になった。

次いで、吊り鉢に育っていたほうれん草も、11月末頃から2週間ほどで刈り込むようにして食べた。一応、残骸は残している。
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寒くなったこともありさすがにあまり芽が伸びない。それでも、ぼちぼち伸びた分をまだむしって食べている。
 
さて、ネキリムシにやられてまき直したプランターがその後、見事に成長。
12月20日にはこんな感じ。
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19日頃からクリスマス会が何度か開催されたため、順次、サラダにしたりスムージーに入れたりして消費中。年末年始はしばらく収穫をお休みしたが、1月下旬から再開。近日中に完全撤収の予定。
 
それからプランターに定植したレタス「リバーグリーン」は順調に大きくなった。
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しかし、1月になってから寒いせいか、それとも乾燥しているせいか、収穫してみると結構、葉っぱは硬め。それでも、1月28日から、むしって食べ始めた。美味しいけどね。

さて、昨年は真冬とは思えないほど暖かい日が多かったため、トマトのプランターがなかなか空かない。とはいえ、第2世代の葉ものを蒔かねばならない。そこで、虫との戦いにより早めに空いたプランターに、12月6日に水菜&ほうれん草&あやめ雪を蒔いた。これが第2世代だ。
1月15日の様子。
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31日。1月は寒かったのですごく育った感じはない。
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さらに、菜の花の第一世代のうち、成長が今ひとつのものを抜いて第2世代を追加蒔きした。今のところ、あまりおおきくなっていない。
 
また、12月初めに畑の方に蒔いたほうれん草のうち、間引きしたものを丸鉢に定植した。
こちらは1月中旬にはかなり大きくなり、いまやスーパーで売ってるぐらいのサイズになった。葉色も良く、柔らかそう。これなら売れるか⁉︎
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さらに第3世代の種蒔きをすることにした。昨年も1月12日に第3世代の葉ものの種まきをしている。
先に枯れたトマトのプランターのほか、パプリカのプランターも空いている。

そこで、1月19日に、既に空いたトマトのプランターに葉ものを直播し、さらにオータムポエムをセルトレーに蒔いて育苗することにした。

プランターに蒔いたのは、スイスチャード、ほうれん草などである。一本大きいのは、秋に蒔いたオータムポエムが12月になって大きくなったものだ。年明けからパラパラと花芽を収穫していて、サラダの彩りになっている。
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その後、1月31日にパプリカの後のプランターに葉大根、ほうれん草、小松菜を蒔いた。
葉ものがどこまで育つかわからないが、たとえ薹立ちしたとしても、小カブさえ避ければ全く食べられないということはないから気楽だ。
もちろん、オータムポエムのような花芽を食べることを前提としたものの方がよりハズレがない。ただ、オータムポエムはアブラムシがつきやすいので、春先までの栽培で結果を出さねばならない。頑張って育苗せねば。
こちらは、ブロッコリー、キャベツとともに育苗中のオータムポエム。
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もう少し育ててから、ミニカリフラワーの後にでも植えようかな。

大根その他もろもろ

まず、秋に終了した夏野菜の成績記録から。
モロヘイヤは10月初めに撤収した。その後にレタス「リバーグリーン」が定植されている。
こちらは1月12日の様子。
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予定ではスナップエンドウであったのだが、畑で作り始めたので、プランターでの作付は見送ることとしたのだ。例年、うちのベランダはハダニの被害がひどく、今まで一度も豆類がうまく育ったことがない。ちょうど良いかと、リスクを回避してレタスに変えてしまったのだ。

次いで、オクラ。結局、2015年の夏は不作で、2本しか収穫できなかった。弱り切った株の根元を掘り返すと根がほとんどやられていた。またしてもネキリムシだった。苗の時はハダニにやられ、やっと花が咲く頃にはネキリムシにやられてしまったという、なんとも不幸な展開となった。
ということで、2014年度に好調だったオクラだが、2105年度は全くの不作。2016年度は畑で植える予定で敗者復活を目指す。

ついで、不作といえば、初めてミニカリフラワー「オレンジ美星」が不作となった。
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小さい。花蕾が6センチぐらいしかない。いくら「ミニ」いうたって、ミニ過ぎるわ。
例年はもっと葉も茂り、花蕾も大きい。今年度の敗因は、9月の天候が今ひとつだったことに加え、屋根下にあるミニカリフラワーや大根類が小苗だった頃、本数が増えすぎたパプリカたちの陰になり、陽が遮られる時間帯があったことが影響したと考えられる。ということで、反省して来年度は配置の見直しを検討したい。
結局、特に大きくならないまま、1月11日、19日に収穫した。
 
さて、続いて大根類。いつもなら途中経過も記録するはずの大根類だが、ほとんど総括に近い記録になってしまった。
昨年、蒔き時期が遅かったことを反省し、今年は9月初めに蒔いた。発芽はおおむね順調だった。しかし、その後、ミニカリフラワー同様、やや日照不足感があり、生育は遅めだった。
10月20日頃。ちょっと物足りないサイズ。
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とはいえ、太陽の位置が低くなり、日が屋根下まで差し込むようになるのに伴い、11月頃から急速に成長した。11月下旬から12月初めまでは、畑の方でカブや大根を収穫していたこともあり、根菜類は十分食べられていたし、暖冬だったので、少々生育が遅くてもあまり心配する必要がはかった。
こちらはクリスマス頃の様子。

12月31日になって、正月の千枚漬用に一つ目の聖護院大根を収穫。
 
畑の大きなものと違って直径12センチ程度で小ぶりだが、少人数で2日程度で食べきる手頃なサイズでもあった。まずまずといった感じ。
 
年明けて1月19日の大根達はこんな感じ。
あまり大きくならない間引きぞこないの天安紅心、紅くるりとともに、抜いてしまった。これで残っているのはあと2本だけだ。

作付計画上は、このプランターは今の大根類を順に撤収してしまった後、春にミニトマトを定植することになっており、直近は特に使用予定がない。
そこで、作付計画からは変更となるが、畑用に買った「つくし春」という冬から春に蒔ける大根をダメ元で蒔くことにした。いつもながら手抜きで19日に抜いたあとを少し手入れして、貝殻石灰やらくん炭やら、適当に混ぜ合わせたところへ蒔いてみる。しかし、23日の週末から大寒波の予報。クリーニングビニールでもかけてみるか。こんないい加減じゃさすがに発芽せんかもしれんけど、まあ、様子見で。。。