第2、第3世代の葉ものたち
葉ものたちの振り返り。
まず、12月6日に蒔いた第2世代に当たるほうれん草、水菜、小カブ「あやめ雪」のミックスプランターの2月21日の様子。
ほうれん草以外は、あまり大きくはならないが、あやめ雪も2センチぐらいのカブになった。
ここで全部さっさと食べておけばよかったのだ。ところが、ほうれん草から食べ始め、他の成長を待とうと欲張ったら、3月上旬には薹立ちし始めた。結局、大慌てで撤収。
続いて第3世代の様子。
こちらは、1月31日に蒔いたほうれん草、葉大根、小松菜の2月21日の様子。
3月22日。ほうれん草は、そろそろ食べても良さそうな柔らかい株に育っている。えーやん、これ。
3月29日。プランターにクリーニングビニールを被せており、適度に保温され、水切れしないせいか畑よりも柔らかくすらりと美しい。
こちらは1月19日に蒔いた水菜とほうれん草とスイスチャード。
3月13日にはベビーリーフ風に。
29日の様子。
この鉢プランターには、写真左奥に一本だけ秋蒔きのオータムポエムが植えられている。こちらは、3月中、パラパラと収穫が続いていた。目を離すと、いつの間にか花が咲いている有様。
3月22日には、連休で目を離していた隙に、派手に花が咲いてしまった。慌てて収穫し、花も気にせず食べる。一緒に写っているのは、夏からプランターで育てて冬越ししたニンジン、ほうれん草だ。
オータムポエムといえば、1月19日に蒔いたオータムポエムは、2月21日に定植した。
3月4日の様子。
3月13日。なんだか白菜っぽいが、急成長を始めている。
3月22日には花芽が付き、摘芯がてら収穫を開始した。