小カブ「あやめ雪」、アスパラ菜、ミニ青梗菜「シャオパオ」、聖護院大根などなどの収穫

小カブ「あやめ雪」、アスパラ菜の収穫が続いている。写真があるものだけでもこんな感じだ。
1月10日。あやめ雪とアスパラ菜

13日、小松菜をスムージーに。小松菜は抜かずに大きな葉をカットして収穫し、小さな葉が順次成長するのを待つ。記録はしていないが3回スムージーに使われている。

15日、あやめ雪と小松菜と菜の花

17日、アスパラ菜

20日、あやめ雪、小松菜、ミニ青梗菜「シャオパオ」

ちなみに、このシャオパオ、ヒヨドリ対策にクリーニングビニールをかけてベランダに吊り下げていたものだ。

しかし、なんと22日には、奴らはこの紐に止まり、ビニールの上の空いている部分から首を突っ込んで、届く範囲だけむしり食うという暴挙に出た。おかげで真ん中の二株ほど、長さ3センチほどに刈り込まれる被害にあった。
しかし、この2週間の間に、シャオパオはこれ以外にも2回二株ずつ収穫したので、そろそろ全部収穫してしまっても良いかもしれない。

気を取り直して、25日には、いよいよ聖護院大根を収穫。

子どもが一生懸命抜き取る。意気揚々と収穫物を家人に届けに行った。早速、千枚漬けに。27日の来客に備える。
この日は、聖護院のほか、いつものあやめ雪、アスパラ菜に加え、わさび菜を初収穫した。

ニンジンと一緒に植えてあるものだ。左のぎざぎざの葉っぱがわさび菜。サラダのアクセントになってくれた。右の花はアスパラ菜である。
27日もわさび菜とアスパラ菜を収穫。

少量ずつながら、サラダの野菜の種類が増えたり、後一品のちょっとしたおひたし、肉に添える焼き野菜などに便利に使えて本当にうれしい。
特にあれほどアブラムシとの戦いで大変だったアスパラ菜がここに来て、次々と花芽をつけている。

薹を茎の根元から切らず、必ず下の方の葉っぱと茎の間に脇芽があるのを確認し、それを残してカットする。そうすると次々薹が立ってくるのだ。
次々といえば、だいぶ弱っているが、菜花「早陽」も頑張っている。

いつもこんな風に何か収穫できるようになっていたらいいなあと思うが、なかなか難しい。次世代の葉ものの成長に期待しよう。