自宅の家庭菜園 4月29日-5月5日

GWに自宅及び実家に一時帰宅した。その際の振り返り。

  • 4月29日

パプリカ、ナスともに少しずつ大きくなってきている。

パプリカは一部葉が蒸れて枯れてしまっているけれど、回復してきているようだ。プランターに移植し、ビニールをかける。まだ寒い日もあるかもしれないが、これ以上、グリルチキンのケースで育てる訳にはいかない。土の量が少なすぎるし、そろそろ日にも当てないと。

トマトも小さいながら、トマト苗らしい様子になってきた。

葉大根とハーフ&ハーフにしたあやめ雪は、小さいものの一応、カブらしくなっているものがある。

これ以上放っておくと薹立ちして食べられなくなるので、GWのツーリングが終わったら収穫して変えることにする。

キャベツも順調に育っている。

しかし、不織布がめくれ上がっており、虫が食い放題になっていた。裏返して見てみるとヨトウムシ数匹、モンシロチョウの卵が沢山見つかった。せっせと退治。しかし、卵は取り切れたかどうかわからない。また数日後に要チェックだ。
ブロッコリーは花盛り。

時間がないので、この日はブロッコリーを放置。


  • 5月5日

スナックエンドウが少し元気を取り戻し、そこそこ収穫できるぐらいになった。
ソラマメも初収穫だ。だいぶ大きくなってきている。

ただ、アブラムシの被害で黒くなってきている部分がある。建物側の株から明らかに弱ってきている。去年も結局最後は、全滅したんだよね。薬を使わない以上、収穫できるかアブラムシにより枯れるか、時間との闘いになりそうだ。

ブロッコリーは、花が咲いている枝を軸の元から折り、捨てる。新芽が出そうにない枝もせっせと折って捨てた。かなり無残な姿になったけど、こうしておくと、うまくすればもう一度新しい枝が伸びて収穫できる可能性がある。花を付けたままにすると、ブロッコリーが安心してしまうのか、本当に終わりモードになってしまうのだけど、折り取ってしまうともう一花咲かせようと頑張るらしい。
芽キャベツを数個、雑草の茂みからオマケで発見。

ジャガイモは順調に繁っている。

玉ねぎも、太りつつあるのがわかるようになってきた。

でも、まだまだだなあ。新玉ねぎにもできないサイズだ。

次いでベランダ。
トマトは急激に成長している。

次いで、パプリカとナス。

定植後、順調に育っているようだ。

次いで、これまで長く放置していた人参をすべて抜く。

どれも10センチ前後。立派な人参を作るのはなかなか難しい。葉っぱは、十分に立派なので、これだけあればふりかけも十分作れそうだ。
予定どおり、あやめ雪も収穫。ほとんど膨らんでいないぐらいのものは、面倒なので残しておいた。
ということで、この日の収穫。

春菊は実家から。春菊は例年どおり茫々と繁っており、一部黄色い花が咲き始めていた。