春夏野菜の育苗その3


残る夏野菜で育苗せねばならないのはオクラとカボチャ、モロヘイヤだ。
オクラとカボチャを蒔いたのはGW前半のこと。

オクラは、発芽にばらつきがある。5月3日、1つ目が発芽しかかっているのを発見した。
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7日には、発芽しているものが増えたが、発芽率イマイチ。何粒か追加蒔きした。
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さて、一方のカボチャ。
7日には立派な双葉に。
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14日には、カボチャもオクラもここまで大きくなった。
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早く畑に定植しなきゃ。だが、そのためには、畑のレタス、カブなどの植わる畝を空けないといけない。
ということで、22日、とりあえずソラマメの後にカボチャを定植。何とか立体的に管理できないかと、支柱を立ててネットをかけてみる。
28日には、オクラも定植した。この辺の様子は、また別途、畑の記録で書く。

さて、後はモロヘイヤだ。5月28日、モロヘイヤの種を蒔いた。種はかなり古くて、もう5年以上前のものだ。
どの程度、発芽してくれるかわからなくて、残りを全部、プランターにばら蒔きした。

すると、6月4日。
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思った以上に発芽。
種の発芽率って面白い。同じようにシリカゲル入りの保存袋に入れて保存していても、1年でからきし発芽しなくなるやつもあれば、このモロヘイヤや、多くのアブラナ科の種のように、結構発芽するやつもあるから、不思議だ。

と、感心してる場合じゃない。こりゃ密集し過ぎでしょう。もうちょっと大きくなったら、間引いて畑に持って行こう。