パプリカ2015その6

7月末に量産体制に入ったパプリカ。
8月2日に5つ

4日に3つ

8日に4つ

12日に2つ

16日に1つ

計15個。子どもがへし折った3つを入れて、7月中に7つ採れているから、収穫数は22個ということになる。
このうち、越冬パプリカ2014の実は5つ。かなり大きくなったところで青いまま取れてしまった2番目の実を加えると6つになる。
ちょっとシワが入ってしまったものもあったが、スムージーにしたり、ラタトゥイユにしたり、ピクルスにしたり、彩りも良いので大活躍だった。真っ黒になるまで焼いて皮をむき、バルサミコをかけると、本当に甘くて美味しかった。
ところが非常に寂しいことに、現在、なっているのは小さな黄色が1つだけだ。7月は気温が35度超える日が何日もあり、猛暑日が2週間近く続いたので、どうもその間はほとんど着果していないようなのだ。そもそも、最初の方に付いた実から全部完熟させると樹が弱るということもあるだろう。
いずれにせよ、パプリカたちは一旦お休みといったところだろう。パプリカ2015たちはまた花が咲き始めており、この1,2週間は全く着果していないわけでもなさそうだ。越冬パプリカ2014は元気そうだが、沢山実をつけたからお疲れなのだろう、まだ着果していないように見える。もう1つ2つ頑張ってくれると良いな。