パプリカ2015その2

越冬パプリカ2014の調子がぐんと良くなった。枝が伸び、花芽もたくさんついている。手前が越冬パプリカ2014、奥に移っているのは今年のパプリカだ。

実は越冬パプリカの最初の花芽は、切り詰めた軸からほとんど葉が伸びないうちについた。このため、1番、2番花は摘花してしまった。今は自然に任せている。
26日になって、越冬パプリカはついに着果。

今年のパプリカも先に定植した5本は草丈が伸びてきた。今年は5本の新しいパプリカ(いずれも赤色)と、越冬パプリカ(黄色)1本の体制で量産を目指す。