遅ればせの菜園始め

年末年始は風邪引き続出で、色々思うようにならなかった。仕事始めには、全く休んだ気がしないぐらい疲れており、しかも家族2人からご丁寧にお年玉代わりにそれぞれの症状をもらい、ひどい立ち上がりだった。なんとか乗り切って三連休。

いざ菜園。ここで鉢の準備をしなかったら絶対にやりそびれる。

まず収穫から。聖護院と紅くるりを一番大きなプランターから収穫。



聖護院は早速千枚漬けにした。紅くるりは2度にわけて生で食べる。
これでこの菜園プランター大にはもうすこし小ぶりの聖護院と紅くるりが一本ずつになった。

さて、連休2日目と3日目。新しく導入した菜園中深の鉢に土を入れる。結構な土量で、一人では持ち上がらない。家人に手伝って貰い、ベランダのフェンスにかける。金属疲労で鉢ホルダーが折れてしまいそうだ。なんとなく心配だが、その時はその時と覚悟する。
これらはニンジンとオータムポエム用だ。アブラムシ天国の我がベランダでは、どれだけ早く育てはじめられるかに勝負がかかっている。連結式のミニポットと大きめのポット鉢にも土を入れ、家の中で栽培する準備も並行して行う。今週後半には蒔いて家の中での育苗を開始しよう。ニンジンは室内のミニポットに蒔いた植えで移植出来るのか。今年の実験だ。