ホウレンソウ「プラトン」

11月15日、ホウレンソウ「プラトン」を慌てて蒔いた。
21日の様子。

30日の様子。

発芽率が結構良く、しかも発芽が早くて驚き。結構寒くなったからもう蒔いてもダメかなーと思っていたのだが、問題はなかった。
今はクリーニングビニールを被せて、最も日当たりが良い場所に出している。



*家庭菜園もろもろ4
こんなタイトルでは何が書いてあるか日記か全くわからないので良くないのだろうが、めんどくさくなってきたので書くことを優先することにして諦める。


菜花「早陽」はぐんぐん大きくなっており、21日でこの状態。

30日現在で言うと、そろそろ花芽が期待できないかなーという感じの太さになってきている。


聖護院大根と紅くるりの21日の様子。

30日。

聖護院という感じの丸みはまだ出ていないが、普通の大根ぐらいの太さまで育っている。聖護院だから短いけど。


大根といえば、肥料袋で作っている「秋王」。こちらは根が長いタイプなので、肥料袋栽培でどの程度根が伸びるのかも含めて実験状態である。
21日にはこんな感じでまだ直径2センチぐらい。

30日には少し太っているのがわかる。

しかし、困ったことに彼らには赤い葉ダニがついてしまった。プランター栽培を初めてから、本当にこの葉ダニに悩まされる。葉ダニを発見してから、この10日間ぐらい、時間がある朝はせっせと葉っぱに水をかけている(残念ながらあまりそんな朝はない)。寒いせいか、葉ダニが大繁殖して葉色が抜けてしまうほどにはならないが、大事な時期に成長を邪魔する奴らなので油断できない。


カリフラワー「オレンジ美星」もゆっくりだが大きくなってきた。

そろそろ寒冷紗から、ビニールに切り替えて保温効果を高めよう。どんどん大きくなって貰わないと、いつ収穫できるかわからないもんね。


最後にオマケだが、レタスの赤ちゃんことフリンジーグリーンも元気で、22日にお客さんが来た際にサラダ用にむしり、30日にもサラダ用にむしった(子どもにわからないようこっそり)。
あやめ雪もパラパラできており、お客さんが来た時に2本、30日に2本抜いた。直径は4センチぐらいか。小さな連結ポット栽培なのであまり大きくはならないようだ。ポット栽培は結構乾燥するし。
ということで、30日のサラダ用になったレタスとあやめ雪。

冬になったので我が家の日当たり自体は良くなってきたけど、寒くなってくるとどうしても野菜の成長が鈍る。カリフラワー、ニンジン、ホウレンソウは収穫できるのか。ドキドキですね。