越冬パプリカと今年のパプリカ13

前回、今年の黄色パプリカはしなしなにしおれたという報告をした。
で、そのうち一本、左側は枯れて抜いてしまった。
右側は辛うじて持ちこたえている。ぱっと見た目はシナシナだ。

でも、芽吹いている。

いやあ、丈夫だなあ。とりあえず、せっかくなっていた実4つはシワシワのまま黄色くなったが食べてしまった。
今後の様子を見守ろう。

ところで、代わりに、成績が悪かった木ボケした東側のパプリカの調子が良くなった。

一時は尻腐れに悩まされただ、それも克服。今は大ぶりのピーマンぐらいの実をいくつかつけている。
越冬パプリカは、さすがに葉色が悪くなり、もうダメなんだろうという感じだが、それでもまだ実が3つぐらいなっている。

つまり、鉢が大きいから、プランターに2本植えるより越冬でも良いものがなるんだろう。今年のプランターのパプリカを1本、この深鉢に植え替えたら来年は結構良いものができるのではないか。つまり、毎年、越冬パプリカを1本ずつ育てるってのはどうだ。