ニンジン「クォーターキャロット」のその後

夏蒔きのクォーターキャロット。追加蒔きをしたら8月21日の段階でこんな感じ。

25日には更に発芽が増える。きっかけは、直射日光があたらないところに移したことだ。
そして9月に入った。

ふーむ。まあ、育てていくか。

とはいえ、ニンジンは害虫がつくし大変だ。春蒔きのクォーターキャロットの鉢は当然、寒冷紗を被せてあるのだが、このところ毎朝のように、下手するとコナガらしき成虫が3匹ぐらいネットの中にいる。つまり、羽化してるんだよね、たぶん。
葉っぱは枯れているものが増え始めた。結局、何度も寒冷紗の隙間を潜り込んだ害虫にやられて、結局、あまり根が太らないまま終わるんだろうなあ。
ちみに、今の太さの感じだと、バーニャカウダで生食したいかなー、ぐらいの風情だ。
9月3日、7日とサラダ用に抜いてみた。


太さは小指ぐらいですかね。ほんとそのまま野菜スティックになるサイズだ。こうなると、先月蒔いたものを頑張って育てる意欲が失せるけれども、仕方がない。リベンジとなれば良いが、さて、どうなんでしょう。