越冬パプリカと今年のパプリカその9

越冬パプリカはその後、あまり大きな実がならない。

しかも、何かにかじられている。それでも、8月になって黄色い小さな実を2つ収穫し、まだ青い実が5つぐらいなっているのだから、越冬したとは思えないほど頑張っている。パプリカって、実は多年性なのか、と思ってしまう。
ちなみに、最も成績が悪いのが、今年のパプリカ赤。尻腐れが続き、いまひとつの状態。摘果して捨てる。
今年のパプリカ黄色は、実は小さめだが、まずまずの状態。
いずれにせよ、暑すぎる。日当たりが最も良いプランターに植えているのは良いが、朝たっぷり水をやってもガリガリだ。帰ってきたら夜になっており、バタバタと忙しいこともあり翌朝まで放置すると、いつもへばっている。秋になるまで良い実はつきそうにない。