レタス「フリンジーグリーン」とキャベツ、ブロッコリーなどの育苗

8月6日時点のキャベツ「新藍」、ブロッコリー緑嶺の苗。

すでに、なんとなく葉っぱが見えないのが、カリフラワー「みなれっと」。
どうも環境が良くなかったのか、これは枯れてしまった。最近、暑すぎたのかもしれない。何しろ、この1週間以上かなりの猛暑で、最高気温は36度とか、37度。朝も30度超えており、6時過ぎに水やりにでると、パプリカなどはくたんくたんになっている有様だった。

人間の赤ちゃんには全く興味がないくせに、野菜の「赤ちゃん」が好きな子どもは、赤ちゃんが増えたことを喜んでいる。
毎日、キャベツ、ブロッコリー、「みなれっと」の赤ちゃんに水をやっていたのに、「みなれっと」が立ち枯れて、ネットの中から外に取り出されているのを目敏く見咎めた。
「これ。」と指摘する。
「枯れちゃったんだよ。この子は諦めよう」
「・・・・・・・・・・・。」
納得がいかない顔で立ち尽くしている。慌てて「レタスの赤ちゃん」ことフリンジーグリーンに注意をそらす。
「ほらほら、レタスの赤ちゃんにもお水あげよう」

レタスの赤ちゃんは結構、大きくなってそろそろつまみ食いできそうな大きさになってきた。
また虫がついたり、枯れたりする前に、子どもにバレない程度に少しは食べておかないと。