4月のレポート

溶連菌騒ぎから1ヶ月経った。ろくに更新できなくなったのには訳がある。
溶連菌の後遺症でひどい咳が続いた。
そこへ、仕事が忙しくなりデスクにかじりつく時間が長くなったところ、なんと職場で机から立ち上がれなくなったのだ。
7年ぶりのまさかのぎっくり腰である。
Skypeの映像で、咳をしては痛みで倒れ込む私を見かね、九州から家人のお母さんが助っ人にやってきた。1週間、家の用事を丸投げし、8割方回復。
と、そこへ子供が体調を崩し、13キロを一晩抱き続けたら、当然のことながらぶり返した。その2日後にはとうとう朝、立ち上がれずに這いつくばっていたところ、遊んでいると思った子供がプロレスよろしく全体重をかけて飛びかかってきた。おかげで、この日は午前中一杯、はいはいしかできない有様に。

ということで、正直、自らの問題で手一杯で野菜どころではなかった。
とはいえ、一応、ぽつぽつと写真もとり、記録する準備は整えていたので、振り返りつつ書こうと思う。

4月の中旬からカブの収穫を開始した。


大小含めて、というほど大きくはないが2.5センチから4センチ程度のものを週に2,3回、2,3本ずつ食卓に載せる。

ブロッコリーもばらばらと側芽が大きくなって、週に2、3度は朝食やパスタに登場する。

18日には残っていた「かわいい大根」(これが品種名だから仕方がない)も収穫してしまう。

そしてフリーザーバックに保温されて大きくなったトマト。

いつの間にか、ズッキーニには花芽もついている。

つるなしエンドウもそれっぽくなってきた。

これまでここに引っ越してきてからマメは壊滅だったので、ちょっとうれしい。

そして、ミニカリフラワーとスティックブロッコリー

もはやどっちがどっちだかわからなくなってしまった。いずれにせよ、早く定植しないとなあ。

やることは一杯あるのに、腰の具合は一進一退。どうなることやら。