自宅の家庭菜園 4月13日-21日

  • 4月13日

この週から、家人が毎週3日間は自宅に戻ることになった。
何かしてもらいたい畑の作業はあるかというので、畑のキャベツ、ブロッコリ、できていればスナックエンドウと、ベランダのホウレン草の収穫をお願いした。

例により、ウェブアルバムで送られてきた。
ソラマメは相変わらず元気一杯だ。

一週間でジャガイモも驚くほど成長して、土から芽が一杯出ている。

この分では、次週あたりで1本に間引く必要がありそうだ。
その上の玉ねぎは、よくわからないが少しは太ってきているのだろうか。この数日後には、九州のお父さんはもう結構立派な新玉ねぎを持ってきてくれたが、いつも気候の違いに驚かされる。

先日、移転したキャベツ達は一応、元気にしているようだ。

めでたしめでたし。

で、この日のお土産。

キャベツは採り遅れた。花芽ができてしまっている。でも食べるぞ−。
ブロッコリーは収穫したものの、持ってくるのを忘れてしまったと家人がショックを受けていた。頑張って採ったらしいのに、なんだか申し訳ない気分になる。でも、最終の新幹線に乗り遅れないことが重要だからね。


  • 4月21日

自宅に戻った家人から送られてきたウェブアルバムをズームしながら分析する。

ソラマメは花が終わり豆ができつつある。


開花後35-40日で収穫時期を迎えるはずだから、5月20日頃か。
スナックエンドウも遅ればせながら伸びてきて、花を付けているようだ。

移動したキャベツも順調に成長している。

続いてジャガイモ。

成長が早い。早く間引いてもらわないと。。。忙しい人に無理は言えないが。


続いて室内。

あー。パプリカが瀕死だ。右側のナスは辛うじて生きている。予期したことではあったが、こんな小さな容器にいつまでも置いておくとまずいということだろう。

そしてベランダ。トマトは順調に発芽したようだ。

しかし、これもパプリカと同様の道をたどりかねない。なんとかせねば。

玉ねぎは元気そうだ。余った種を春にばらまきしたものも、ぴんぴんと伸びている。

春蒔きしたものは、小玉ねぎにでもなればラッキーだが、サカタの種の通販では春蒔きは北海道に限られていたように記憶している。品種も違うのでやっぱり無理かな。

あと、意外にニンジンが元気。

とっくに収穫時期を過ぎているはずで、一時元気がなかったのに、半日陰に無造作に置いてからの方が元気だ。2本ほど収穫をお願いする。

この日のお土産はこちら。

芽キャベツはこれで終了とのこと。お疲れさまでした。
スナックエンドウは26個。人参は12-3センチぐらいかしらん。

ちなみに、家人によると、葉大根とあやめ雪のハーフ&ハーフがあったが、葉大根はご臨終だったそうだ。前の週に刈り取ってもらわないといけなかった。気温が高くなってくると、乾きが早くなるので難しい。残念。
また、ブロッコリーはほぼ終わりで花盛りとのこと。これはこれまでありがとうといったところか。
あまり作業ができなかったと弁明されたが、菜園をやりに帰っている訳じゃないから、気にしない気にしない。ということで、お土産をせっせと食べましょう。