自宅の家庭菜園6月4日-6月7日

6月4日、またしても雌花だけ咲いた。

6月6日、実家に帰って不在の間に、初めての雄花と雌花が咲いたらしい。16時過ぎに帰ってきた時には、どちらもしぼんでいた。強引に花びらを裂いて受粉してみたけど、きっとだめだろうなあ。

6月7日、雄花だけが3本咲いた(泣)。
ショックで写真撮るのも忘れたよ。
明日も、雄花だけ2本咲きそうだ。うう。。


なお、アブラムシまみれになっていた一番東側のあやめ雪&小松菜のプランターは、事態の改善が見込めないため撤収。何しろ、隣の葉大根&ラディッシュの鉢にもアブラムシが波及してしまったのだ。
葉大根は既に先週6月1日、半分収穫してしまった。1.5束−2束分ぐらいあったろう。油揚げと炒め煮にしたらフライパン一杯だったから。
その際、既に葉大根には十分アブラムシが密集していたので、ラディッシュの方にできるだけ行かないよう、葉大根を不織布から外に出し、ラディッシュのみ不織布ですっぽり覆ってしまったのだが、アブラムシの増殖力をもってすれば、無駄な抵抗らしい。今日時点ではラディッシュまだそれほど弱っていないが、時間の問題だろう。とりあえず、アブラムシまみれの葉大根のみ全て撤収。
撤収作業中、手だけでなく、腕にも、足にもアブラムシが付いて、モゾモゾと痒い。収穫したキャベツを剥いても剥いてもナメクジが発見される、あのうんざり感も大概だが、これも結構な不快指数。やれやれ。
しかし、ベランダはあとの2鉢(あやめ雪&小松菜のハーフ&ハーフと、青梗菜)も危険な状態だ。あやめ雪&小松菜のハーフ&ハーフは、幸いかなり育っているので、早めに撤収してベランダにいるアブラムシの総数を減らした方が良いかもしれない。青梗菜がアブラムシ被害に遭う前に、ちゃんと育ってくれると良いが。

夕方、ブロッコリーを収穫。

これは2つとも立派。直径13センチ。
早速、晩ご飯に活用。採ってすぐ食べられるって、やはり贅沢だ。
今年は、割と涼しく梅雨入りが遅いせいか、ブロッコリーは、腐らず花蕾もきれいだ。
あと二つ、小さいのがある。

一つは株自体が小さいからあまり大きくはならないかもしれないが、このまま、暑さにやられず、きれいに大きくなって欲しい。