自宅の家庭菜園 6月1日

団地の畑の向かいには、芝生の広い空き地があるが、シロツメクサに加え、麦っぽい背の高い草がボウボウに生えてきている。雨上がりに畑に行くと、靴がびしょ濡れになるし、あまり歩きやすい状態ではない。
そのうち、管理費から外注して草刈りをするはずだが、いつになるのだろう。実家から草刈機を持ち込んで1時間で刈り込めたら、さぞすっきりするだろうなぁと考えるうちに、適当に刈り込んで、トマトやナスのマルチングに使えないだろうか、と考えた。
で、昨日、ドンキに行って、198円で鎌を買ってきた。早速、日暮れ近くに草をせっせと刈り込み、マルチングにしてみた。梅雨の長雨の前に、良い感じのマルチングとして落ち着くと良いのだが。

さて、冷蔵庫の野菜室からキャベツがなくなったことを受け、いよいよ最後の超大球を収穫。

穴が空いているところを見るに、何かに食べられている気がする。とはいえ、大きさはなかなか。いそいそと部屋に持ち帰り、500ミリ缶と記念撮影。

この状態で主さは5.6キロ。中の球だけにしたら3.6キロだった。今までで一番重いかしらん。