実家の家庭菜園 5月15日−16日
15日は、早めに実家に帰ったので、夕方、裏の空き地の草刈りをする。小1時間、草刈機でバリバリ刈って、ずいぶんすっきりした。マムシも出るので、少しは刈り込んでおかないと。久々に露出した腐葉土っぽい土を見て、自宅のカラカラの畑の足しにするために、袋詰めして持ち帰ることを思いつく。肥料の空袋に50リットル分ほど詰める。
さて、野菜レポート。
実家の豆類は自宅に比べると圧倒的にまともだ。
でも、まだまだ粒が大きな鞘は多くない。最初から立派なものはできないようだ。だんだん、大きな鞘が増えてきているので楽しみだが、大量発生した毛虫による被害が出始めている。アブラムシもつき始めたし、やや不安。
赤玉ねぎが太り始めた。
一時はどうなるかと思ったけど、ちゃんと玉ねぎになりそう。乞うご期待。
15日の収穫
スナップエンドウが10鞘ほど、ソラマメが6鞘。少し大きめのブロッコリーの脇芽。
アスパラが4本。
翌日のキャベツ。
家族が2キロ程度のものを1つ既に収穫していた。もう1つ収穫したそうだが、それは派手に割れてしまったらしく、おかげでその葉っぱをつなぎ合わせたようなロールキャベツを食べる羽目になったとの苦情。前回、実家に帰った際、あと3、4日したら収穫するようにと言い残したのに、忘れておいて苦情を言われても困るのだが。。。
手前左側のキャベツを収穫。小ぶりだけど巻きはしっかりしている。同じ団地の同僚に渡すことに。
こちらは、作付図外の表庭一等地の超大球。
左側のものを適宜収穫して、実家をよく尋ねてくれるお友達に渡すように手配。
さて、やっとトマトを定植した。
パプリカはキャベツの跡地がまだ完全に空かないので、暫定的な定植。
こうして、全体に初夏らしい畑になってきたようだ。
ジャガイモもだいぶ大きくなってきた。白い不織布はキャベツなので、これらが終わったら本格的に夏野菜に切り替わることになる。