実家の家庭菜園 4月11日

相変わらず、アスパラが変だ。被せておいた鉢を外してみた。

何だか迷走している。
何でだろう、微妙に光が通って、どこに向かって良いかわからなくなるのだろうか。とりあえず、後一本出るようだから、様子を見てみよう。

さて、今週は予想外の作業が発生した。実家の家族が、食べ損ねたジャガイモ9個を植えたらどうか、と言い出したのだ。
種イモじゃないから、病気を持っている可能性があることは承知している。しかし、まあ、全部病気ということもあるまい。作付図を見直し、オクラは作付図と別枠で与えられた一等地(今、超大球が植わっている)に植えることにし、表庭に広大な(?)ジャガイモ用地を確保した。
初夏を思わせる陽気の中、汗をかきながら雑草だらけの場所を耕して、肥料を入れる。何しろ本調子の体じゃないもので、ゆっくり、ゆっくり、体重と腕の力で掘り返すから、時間ばかりかかる。かなり適当に耕して、ジャガイモの用地と、隣には葉大根の用地、それから、来週植える予定のパプリカ、ナスの用地を耕してしまう。牛フン40リットル、ケイフンバケツ一杯、油粕バケツ一杯を投入。さらに、ジャガイモには籾殻くん炭を穴に入れてから、植えた。

葉大根も、今日、蒔いてしまった。春菊と縦の列をちょうど半々にする感じだ。

春菊は、モシャモシャと伸びているので、摘みとってもらったが、花芽も付き始めた。手抜きして、隙間に追加の種をばら蒔いてみる。
今日の収穫は、こんな感じ。

あと、袋一杯、ホウレン草が収穫されていたっけ。昨夜と朝、食卓に登場していた。