実家の育苗

実家の家族に、ナス、パプリカ、キャベツ、ブロッコリーの育苗を委託している。手間がかかるので、時々、めんどくさいという苦情も出るし、電話で2、3日おきに様子を聞いて、遠隔操作せねばならない。でも、苗を持って自宅と実家の長距離輸送をしたくないのだから、やむを得ない。
2週間前に蒔いたナスとパプリカ。昨日、電話で、何か出てきたようだ、と聞いていたので期待が高まる。

おお。パプリカだ。ナスも発芽しようとしている。今年は発芽が順調だ。

秘密は段ボールだけじゃない。その下に注目。

例年、ビニール温室(ヒーターなし)では、3月も下旬にならないと芽が出ない。それがこの目覚ましい成果。アンカを侮るなかれ。これで誕生日に愛菜花を買ってもらわず、鞄にした甲斐があった(??)
ちなみに、隣は3週間前に蒔いたブロッコリーとキャベツ。1週間程前、電話で尋ねたら、「日の当たる窓際に置いてるけど、ひょろひょろだよー。」と呑気な返事。
ひょろひょろだよー、って、あーた。それじゃ、困るだろうが。すぐに、日中は日の当たる玄関に出すよう依頼したが、この状態。ダメそうなヤツもいるが、とりあえず様子見。
ともあれ、これも毎日、お守りしてもらっているお陰。このお礼を野菜で返せるよう、頑張りまする。