葉大根

いつだったか余っている深鉢に葉大根を蒔いた。たしかシルバーマルチで苦戦した日に、ベランダに出てきて自分も何かやりたいと主張したので、子どもに種を渡して蒔いてもらったのだった。だから3月15日ぐらいだろう。特に大事にしてきた訳でもないが、4月3日…

第3世代の葉ものたちの撤収と第4世代の葉ものたち その3

第3世代の葉ものたちは順次収穫した。 4月4日の小松菜と水菜のプランターはこんな感じだった。 そして、一回当たりの収穫量はこんな感じ。 これを週に3かいずつぐらい収穫。4月14日にはほうれん草がなくなった。19日には小松菜も完了した。さて、第4世代の葉…

アスパラ2015

かなり古い株になったアスパラ。2本のうち、昨年、細い芽を僅かに出しただけの手前の株は抜いてしまおう、と決めていた。 先に芽が出たのは、やはり比較的成績がマシだった奥の株。 1週間ぐらいかけて3月20日にはこのサイズ。 しかしその頃には、実は手前の…

スープセロリの発芽

20日前後になって、やっとスープセロリが発芽してきた 何故か鉢の中央部が発芽しない。鉢の4辺にそってちらほらと発芽しているだけである。 どうなっているのだろう。真ん中にも、結構、蒔いたはずなんだけど。もうしばらく様子を見ることにしよう。

越冬パプリカ2014

越冬パプリカ2014年版。 切り詰めた枝の節目に緑色の小さな芽が見える。場所も陽当たりの良い所に移した。乞うご期待。

根菜類撤収

小カブ「あやめ雪」は2月末には小さな花芽らしいものが軸の根元に見え始め、いよいよ薹立ちの危機を迎えた。 慌てて、連日最低2つずつ収穫。もう大きさに構っていられる状況ではない。とにかく、早く食べないと。 最後のあやめ雪が3月7日。 その後、根菜類が…

第4世代の葉ものたち その2

アブラムシが忌避するというシルバーマルチを購入した。第4世代の葉ものたちにこれを使おうと考えたのだ。 3月15日、定植に挑戦。しかしプランターの土に被せて、種蒔きはおろか、双葉程度の小さな苗を植えつけるのには使い勝手が良いとは言いがたかった。 …

第2、第3世代の葉ものたちの収穫

1月12日に蒔いた第3世代の葉ものたち。ほうれん草「ソロモン」、小松菜、水菜である。 2月中は、当然であるが、あまり育たなかった。厳寒期に蒔いたので、水菜&小松菜は「薹立ちを気にせず、まずは育てて何とか食べる」という戦略にしようと考えて蒔いたの…

パプリカの育苗その2

発芽してしまえばこちらのもの、と言わんばかりに、ややぞんざいに扱っているパプリカ。陽当たりが良いようにと、外に出しては取り込みを忘れたり。 同じく育苗中のトマトに比べて待遇が悪いと苦情を言われそうだ。 それでも3月7日には少し成長してきた。 こ…

トマトの育苗その2

トマトたちは2月28日には完全に発芽状態になった。 その後も、3月第一週ぐらいまでは家の中の窓硝子ごしの陽当たりの良いところで育てた。しかし、家の中は陽が差し込んでいる時間が短い。 3月第2週になる頃には、お天気の日は外に出して陽に当てるようにし…

スープセロリの栽培開始

17日、ミニカリフラワーが植えてあった「菜園中」のプランターの土を用意し、スープセロリをばら蒔きしてみた。軟白させるなら比較的密植でよいようだが、様子を見よう。 ところで驚いたのは、種の袋にハサミを入れて開封したら、ほあ〜んと、セロリの香りが…

第4世代の葉物たち

2月14日、トマトと一緒にオータムポエムを蒔いた。連結ポットごと、ジップロックに入れ室内の陽当たりが良いところに置いた。2日後には発芽し、すぐにヒョロッとしてきたので、早々にジップロックごと外の陽当たりの良いところに出した。 まだ少しひょろひょ…

トマトの育苗その1

トマト「アイコ」「キャロルロゼ」「オレンジキャロル」の種を2月14日に蒔いた。 パプリカで懲りたので、連結ポットを切り、3つずつにしたもの2セット作成。あとは、もう少し大きめのポット鉢3つを用意した。ジップロックに入れ、それぞれの鉢に3種類を2-3粒…

パプリカの育苗その1

1月31日に、食べた赤いパプリカの種を「食べ蒔き」した。 種を蒔いた連結ポットを大きめの透明ビニール袋に2重に入れる。もっと小さな連結ポットに蒔き、ジップロックに入れた方が管理が楽だったな、とちょっと後悔したが、仕方がない。 毎日、ビニールごと…

根菜類の収穫

暖かい日が増えてきた。あたふたと根菜類の収穫を続けている。 あやめ雪は最大直径5センチ程度のものが4回収穫されている。うち1回は、そのまま急いで夕食に出してしまい、写真がない。 聖護院大根2つは、21日に見たら2本とも薹が立っているのを発見し、慌て…

収穫継続中の野菜達

アスパラ菜「オータムポエム」、わさび菜を適宜つまみ食い的に収穫する状況が続いている。アスパラ菜「オータムポエム」の場合は、週に2回ぐらい収穫できるペースだ。 春が近いからか、どんどん摘み取られるので、必死で花を咲かせようとしているのか。 2月8…

ミニカリフラワー「オレンジ美星」収穫完了と大根「紅くるり」の収穫など

2月8日、ミニカリフラワー「オレンジ美星」を収穫した。もうずいぶん前から直径10センチを超え、収穫できる状態だったと思うが、ほかに収穫するものがあるときに食べるとなんだか損な気がして、大事に(けちけちと)見守ってきたのだ。置いている間にわずか…

オータムポエム、パプリカの種まき

1月31日、オータムポエム、パプリカ(赤)の種を蒔いた。夜は段ボールを2重にして湯たんぽを一緒に入れる。 2月3日には、オータムポエムが発芽。さすがアブラナ科、低温でも発芽率高い。しかし、このまま室内においておくと、ひょろひょろになってしまうので、…

その他の冬野菜達 -大根「冬みねセブン」、「紅くるり」、ミニカリフラワー「オレンジ美星」、ニンジン「ベータ312」

写真でみるとあまり大きな差がないように見えるが、なんとなく下の方が少し太くなったような気がする「冬みねセブン」 まあ、蒔いたのが遅かったので、食べきりプチサイズになるだろうけど。。。その真実をいつ直視して諦めて食べようかしらん。 「紅くるり…

第2世代、第3世代の葉もの達

第2世代の小松菜。 17日時点でこの状態。 現在は草丈10センチ弱、葉っぱの部分が直径4センチの楕円といった感じ。よく縮みほうれん草とか売ってるけど、あのぐらいのサイズだ。 もう少し大きくなると良いなあと思うが、今週後半も寒くなるようなので、厳しい…

小カブ「あやめ雪」、アスパラ菜、ミニ青梗菜「シャオパオ」、聖護院大根などなどの収穫

小カブ「あやめ雪」、アスパラ菜の収穫が続いている。写真があるものだけでもこんな感じだ。 1月10日。あやめ雪とアスパラ菜 13日、小松菜をスムージーに。小松菜は抜かずに大きな葉をカットして収穫し、小さな葉が順次成長するのを待つ。記録はしていないが…

パプリカ2014の収穫終了

最後のパプリカが色づき始めたのは、1月10日頃のことだ。 そしてその二日後。悲劇は起こった。 まじか、ぴーよん(ヒヨドリ)! まだ、黄色くなってないでしょっっ!どうやら、奴らは待てなかったらしい。 どうしてもうちのベランダで食事がしたいらしい。パン…

九州で衝撃だったこと

帰省した際、お父さんの畑に連れて行ってもらった。 子どもが大根、ニンジンを抜き、レモンをはさみで切って収穫する。野菜嫌いながら、豊かな体験である。 それはさておき、二つほど衝撃的なこと。 まず、一つ目。お父さんは収穫した大根、ニンジンの葉っぱ…

2015年 菜園始め

年末帰省し、数日不在にしたため、これといって片付ける訳でもなく、一年を総括することもなく年が明けた。作付計画は手書きで作ったドラフトがあるだけで、まだブラッシュアップされていない。 このため、まずは、年末年始の記録を書いて、かれこれ15年目を…

越冬パプリカ2014

パプリカ11月以降のパプリカの様子も記録しておこう。 11月15日はまだ元気で、鈴なり。 この株は、最終的に12月13日、14日に最後の二つの実を採って終了。 12月20日現在、あと一つ、まだ青い実がなっている株がある。 これは中深のプランターに植えてある株…

わさび菜

さて、ぴーよんつながりで、わさび菜の顛末である。 10月下旬、わさび菜の定植苗が消え、ぴーよんの関与が疑われた。やむを得ず、新しく残っていた苗を定植し、寒冷紗をかけた。しかし、なんと翌日には全てなくなった。そう、本当に壊滅というか消滅。これは…

年末になる前に

結構な日にちが空いてしまった。11月は一度も更新せず、写真だけ撮りだめて、もはや師走も終盤。この忙しい時期に、そんな写真をのんびり追っていられないので、ピックアップで順に振り返る。 菜の花「早陽」 菜の花「早陽」は、多少、アブラムシが付着する…

頑張る夏野菜と冬野菜の育苗

10月18日、オクラを撤収した。その前の週にガリガリと堅いオクラを一本収穫して、限界が来たと判断。葉っぱもほとんどなくなってしまっていた。最後に、通常の6割ぐらいの長さの柔らかいものを一本収穫。オクラさんお疲れさまでした。 続いて、夏野菜といえ…

時期遅れの種蒔き

蒔き時期の適期を過ぎて注文したせいだろうか、注文葉書を出してから1週間ほどで、聖護院大根と「紅くるり」という昨年も蒔いた真っ赤な短い根の大根、小カブ「あやめ雪」、肥料が届いた。ええやん、サカタのタネ。とっても親切。ということで、着いた当日(2…

秋・冬野菜の準備

9月に入った。いくらなんでも、そろそろ秋・冬野菜の準備をせねばならないのだが、すっかり手配が遅れてしまっている。通常であれば蒔き終えているはずの聖護院や紅くるりといった、根が短い大根類の種を注文するのが遅くなり、まだ種蒔きできていない。 と…